デイサービス 虹の郷 韮崎です。
今日は韮崎市について調べてみました。
知ってそうで知らない事が多く勉強になりました。
概要
山梨県の北西部にあって東に茅ヶ岳、西に南アルプスが屹立しており、山岳から大小河川が発源し2つの一級河川に注いでいる。
中央には七里岩台地が走り全体的に山地山魔地、丘陵台地に分けられ複雑な様相を呈している。
市全体の総面積は、143.7Km2で山梨県面積の3.2%にあたる。
本市の気候は全般的に降雨量が少ないうえに寒暖の差が激しく季節風の影響が大きい「内陸気候」として特徴づけらている。
市街地を除くと、田園都市として山林、川、、空気と豊かな自然が多く残っている一方、御勅便工業団地を中心とした産業振興が成され、また甲斐武田氏由来の歴史的背景もあり、まさに自然と文化と産業が調和している。
統計データ
32,707 人 人口
144 km2 面積
1,577 人 移住者(転入者)の実績
説明気候
15.4 ℃ 年間平均気温
25.6 ℃ 最高月平均気温
0.9 ℃ 最低月平均気温
49 日 降水日数
937 mm 年間降水量
5 日 積雪日数
説明生活利便性
42 % 下水道普及率
12 コンビニエンスストア数
説明地況
医療・福祉
3.02 人 人口千人当たり医師数
1.28 人 人口千人当たり歯科医師数
5 一般診療所数(19人以下)
14 病院数(20人以上)
22 歯科診療所数(19人以下)
説明教育
12 保育所(保育園・幼稚園)数
5 小学校数
2 中学校数
2 高等学校数
説明交通
25 分 県庁までの所要時間
25 分 人口10万人以上の都市への所要時間
70 分 最寄り空港までの所要時間
150 分 本土ターミナル港までの所要時間(島嶼部のみ)
140 分 新幹線、在来線特急停車駅までの所要時間
10 分 高速道路ICまでの所要時間(島嶼部は除く)
5 鉄道駅数
15 本 バス本数(市役所・役場前の発数)
まちの特徴
【力を入れている地域振興策】
第四次長期総合計画の見直しや、国土利用計画、都市計画マスタープラン等を活用し、韮崎まちづくりを推進する。
尚、2000年には秋がひときわ思い出深い季節となる大型観光キャンペーンイベントを開催し、韮崎ならではのイベントを用意し、自然にときめき、秋の味に触れ、韮崎の歴史と文化を肌に感じてもらいたい。
【まち独自のビッグイベント・祭り】
本市の最大イベント武田勝頼公新府入城祭りを初め、武田の里マラソン、深田祭、お新府さん祭り、ホタル祭り、平成かかしカーニバル、穂坂名産祭り等数々の祭りが開催されている。
【地域で盛んな活動】
サッカーのまち韮崎として市民に親しまれ、小学校から高校まで盛んに行われ男、女性のサッカーフェステイバルの開催、文化ホールではブリーズリサイタル等を開催して、峡北地域の文化、芸術に積極的に取り組んでいる。
【地域内の特徴的な産業活動】
市街地を除くと、田園都市として山林、川、、空気と豊かな自然が多く残っている一方、御勅便工業団地を中心とした産業振興が成され、また甲斐武田氏由来の歴史的背景もあり、まさに自然と文化と産業が調和している。
【地域の歴史資源】
古代の坂井遺跡、石之坪遺跡、宮の前遺跡、中世の新府城、白山城、将棋頭、日之出城、能見城等のロマンが漂う歴史資源があり、武田ゆかりの文化財も数多く残っている。
【歴史上の特徴】
甲斐源氏武田氏の祖武田信義が居館を定めた地であり、戦国時代には武田信玄の跡を継いた武田勝頼(新府城)を築城した。武田発祥の地であり終えんの地でもある。
【主な郷土出身者】
小林一三は実業家として阪急電鉄や宝塚歌劇団を創設し日本の経済、文化芸術の発展に貢献した。
【特産品】
長い日照時間肥沃な土壌「太陽の里」が育んだ豊潤な味覚が満喫できるブドウ狩り、リンゴ狩りが出来る。又新府の桃も桃源郷として京浜地方の方々にも大変喜ばれている。
説明四季の特徴
【春】
市内一面花のじゅうたんを敷き詰めて新しい四季の始まり、ピンクに染める桃源郷、残雪を残す南アルプスをバックに自然の息吹を感じたい。
【夏】
初夏のサクランボ狩りから新府桃源郷の桃等みずみずしい果物が彩ります。甘利山茅ヶ岳は日帰りできるハイキングコースがあり、山頂は野花が咲き乱れている。
【秋】
夏の賑わいも終り一層おいしくなったブドウ、リンゴ狩りの季節、多様な祭り、イベントが開催さて大勢の観光客が訪れている。
【冬】
澄きった高い空、富士山、南アルプス、ハケ岳、茅ヶ岳、山々も雪化粧の始まり、山間を走る銀河鉄道のシーンにも心をふるわせて、何かを忘れかけていた何かが見るかも。